更新:2023-05-03
都営地下鉄一日乗車券
都営地下鉄の改札前にある販売機で購入できます。
1回券・チャージもできますが、この記事は一日乗車券の購入方法のみまとめています。
きっぷの種類
まず、「お得なきっぷ」をクリックしてください。
クリックすると、お得なチケットがでてきます。
今回は、赤枠の「ワンデーパス」と①②③の乗車券を紹介します。
ワンデーパス(期間限定)
期間限定のワンコイン(500円)で使用できる一日乗車券ですが、毎年開催日が変更になります。
「春・夏・秋・冬」で1か月程度行われているそうです。
GW・お盆休み・SW・年末年始と大きい休暇がある時期を含んで開催されていますので、購入の際は駅係員までお問合せください。
また、都営地下鉄のみ乗り放題ですので、都バス・都電は使用不可です。
大人 500円 小児 250円
4回以上乗り降りすればお得な切符です。
その他の一日乗車券
ワンデーパスは、期間限定ですがこれから紹介する切符は通年販売しております。
おとな | こども | |
---|---|---|
都営まるごときっぷ | 700円 | 350円 |
東京メトロ都営地下鉄 共通一日乗車券 |
900円 | 450円 |
東京フリーきっぷ | 1600円 | 800円 |
都営まるごときっぷ
都営地下鉄、都営バス(※1)、東京さくらトラム(都電荒川線)、日暮里・舎人ライナーを1日に限り何回でもご乗車いただけます。深夜バスをご利用になる場合は、普通運賃との差額(大人210円(IC:210円)、小児100円(IC:105円))が必要です。なお、午前0時から午前4時になるまでの間は、有効日が前日の一日乗車券も同様にご利用いただけます。
(引用元:公式サイト)
都営まるごときっぷは、PASMOと磁気カードで販売しており紙のきっぷではありません。
この磁気カード可愛いですね!
磁気カードは前売りで購入できますが、PASMOは当日でしか使用できません。
東京メトロ都営地下鉄共通一日乗車券
東京メトロと都営地下鉄の全線を1日に限り何回も使用できます。
PASMOでも発行できます。
東京フリーきっぷ
JR線(都区内)、東京メトロ、都営地下鉄、都営地下鉄、都営バス、東京さくらトラム(都電荒川線)、日暮里・舎人ライナーを1日に限り何回も使用できるかなりお得なパスです。
こちらも磁気カードだそうです。
購入方法
購入したい切符を選択したら、上記の画面になります。
今回は、ワンデーパスを購入します。
- 新しいPASMOで発行
- お手持ちのPASMOで発行
- 紙のきっぷで発行
PASMOで発行するか、きっぷで発行するか選択すると、支払い方法の選択に進みます。
- クレジットカードで支払い
- ICカードの残高 or 現金
支払方法を選択して、支払いましょう!今回は、クレジットカードで支払いしてみますね!
クレジットカードは、暗証番号を押して決済完了まで待ちましょう!
カードを取ったら、紙のきっぷが出てきました!
はい!完了です。
ご参考にしてください。
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